私はロータリークラブが行う富士市立高校の奨学金給付のアドバイザーを担っています。3学期になり、櫻井校長先生立ち合いのもと、奨学金給付を行ってきました。
RCは奨学金のアドバイザー制度をとっており、給付の際に校長先生立ち合いのもと、様々な相談に乗っての面談を致します。市と違いお金の給付だけではなく心の支援をしています。私の担当生徒はは3年目となり、卒業学年です。すでに進学先も決まり、学校に来るのもテストを含め15日程度であるとの事でした。卒業式は3月3日。次に会うのは、3月13日に行われる奨学生の激励会において、卒業後の最終スピーチだけとなりました。私にとっても担当奨学生のアドバイザーはあっという間の3年間でありました。その際に、お願いがされたこととして、東京へ通学するのですが、富士市から通う通学生に新幹線補助が出してもらいたいとの事でした。若い人を富士市に帰ってきてもらうためにもあらためて考えるべきことであると思いました。昨年暮れに新幹線通学補助については市へ要望は出してありますが当局の返答は気になるところです。
引き続き、私は、頑張る若者を応援したいです、。