水防訓練と法事、どちらも大事。

実父の7回忌と実兄の1周忌の法要が行われました。
実兄が昨年の9月13日に突然死しましたが、未だに受け入れがたい事であります。ただ、選挙期間は、兄の形見のネクタイを締めていました。あらためて、実父と兄貴に選挙の当選の報告をいたしました。


また、法事の前に、水防訓練に参加しています。
 


身内の法事があるのだから休めばと言う話もありましたが、私の政治の基本は治水であります。
地域の水害軽減は私にとってのライフワークであります。その意味では、水害軽減に取組む水防団の活動は重要であり、出水を前にした水防訓練は確認しなければいけない事業であります。
水防訓練に行き、感じたことは須津水防団の結束力であります。

須津水防団は鈴木団長になってから、一段とまとまりが良くなっています。
訓練開始前の号令を鈴木団長が行っていましたが、地域にとって、心強い事をあらためて感じさせていただきました。

水防訓練後の慰労会でも結束の強さを感じました。
私の事を応援してくれてきた実父も兄も法事の前に水防訓練に行く事を望んでいる事であったと思います。今年は水害がない年である事は願いたいです。
突然死した兄の分までやれる事はやらなければです。
水防訓練も法事もどちらも私にとっては大事な事でありました。