娘の結婚式、忘れられない一日。


齢を重ねると共に涙腺が緩くなっています。
週末、目のウルウルが止まりませんでした。
と言うのも次女の結婚式でした。

コロナもありましたが、私の事情で伸ばしてもらっての念願の結婚式でもありました。
娘の姿を見るだけで胸が熱くなってきます。

とても素敵な花嫁でした。
いつもの私と違い口数は少ないです。
娘とバージンロードを歩きましたが涙目です。
目の前での誓約書のサインにジーンです。


娘の手紙にありましたが、私と娘は性格が似ています。

その娘に一番尊敬していると言われ、涙が溢れます。


親として、離れて暮らす娘が、苦しい時、辛い時、悲しい時に一緒にいてくれる人が出来た事で安心しています。

 

今回の結婚は娘が全て決めた上での結婚式であります。
長女の結婚式と違い、限られた人数で、親族以外、私の関係者はいません。
選挙の事もあり、私は何の準備もできず、娘たちだけで計画、挙行した、自分たちが出来る範囲で仲の良いお友達との海の見える場所での素晴らしい結婚式でした。


令和5年5月13日土曜日、雨。
天気同様、嬉しい涙が止まらない、私の人生で忘れられない1日でもありました。

でも、ウルウルの私も最後は笑顔で終わりました。
啓太君、晃帆をよろしく!
晃帆、明るくしっかりと啓太君を照らし、いつまでも一緒に幸せに!!