専門学校が行うキャリア教育は有意義！！

富士川楽座において、県内の各分野の専門学校が出展する「未来発見！お仕事体験フェア」が１６日、１７日開催されています。今回、6月議会において、「積極的な高等教育機関の留置、誘致の取り組みについて」をしました。市内には５つの専門学校がありますが、今後、市内の専門学校の懇談の場を設け、高等教育機関との連携を図っていくとしています。今回のフェアにおいても、市内の富士調理技術専門学校が出展していると聞いて私も行ってきました。

連休と言う事もあり、多くの子供たちでにぎわっていました。

フェアにおいての目的は、次代を担う子供たちに仕事や技術取得の楽しさを伝える事を目的で開催されていましたが、来場した子供たちに職業体験を通してそれぞれの職業の魅力を伝え各学校へ関心を高めるためでありました。

お仕事体験フェアは、いわゆる専門学校が行うキャリア教育でありましたが、企業が行うキャリア教育とは違い、仕事に入る前の教育機関が行うキャリア教育として意義あるものであると感じました。富士市においても専門学校と連携を深めて富士市独自に専門学校が行うキャリア教育は進めるべきと思っています。

帰りに、楽座４Fにおいて特別出展しているむじょうどうのかき氷を食べてきました。