年が明けて選挙があって元号が変わって気がついたら一年の半分が過ぎていました。
あっという間に日が過ぎていきますが、このところ良くない事が次々に起こります。
一年の半分の厄を落としに、三日市浅間神社の夏越の大祓に参加してきました。
梅雨なのでいつ雨が降ってもおかしくない状況でありながら、儀式の間は雨が降りませんでした。いつものごとく、境内にある茅の輪を八の字にくぐります。これは半年間に溜まった病や穢れ、知らず知らずのうちに犯してしまった日々の過ちを落とし残りの半年を無事に過ごせるように願う厄払いの儀式でもあります。その後も祝詞を参加者で読み上げ、身体を紙で清めました。
帰りがけには玄関に飾る茅の輪も購入。
7月1日、なんとなく新たなスタートがきれそうな気がしてきました。
節目、節目で気持ちを切り替える事は大切なことかもしれません。
さあ、後、半年、頑張ろ~
氏子総代さんが言っていましたが、神様に好かれる近道は、神社の通う事だそうです!!