一度は見たかった「百物揃千人行列」

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大分前から一度は見てみたいと予定していた事として、日光東照宮で行われる「百物揃千人行列」。
念願叶って、初夏を彩る令和初の「百物揃千人行列」を見学してきました。
「百物揃千人行列」は東照宮のおよそ1キロの参道を市民ら1200人に人々が騎馬や弓、やりを持った武者集団、着物姿の稚児、家康公らの神輿3基が勇壮に練り歩く時代絵巻でもあります。
その起源は家康が死去した翌年の1617年、遺言に従い静岡県の久能山日光へ改葬した事からだそうです。全国からまた外国の方の多くの観光客が行列を見に両脇の桟敷席に「百物揃千人行列」東照宮のおよそ1キロの参道を市民ら1200人に人々が騎馬や弓、やりを持った武者集団、着物姿の稚児、家康公らの神輿3基が勇壮に練り歩く時代絵巻でもあります。その行列を見に両脇の桟敷席を含む見学積は多くの人で埋め尽くされます。

時代感を感じさせる勇壮な行列を私も初めて見ましたが、歴史ある伝統行事のスケールの大きさに驚かされました。「百物揃千人行列」年2回、春・秋に行われている行事ですので一度は見てみる価値はありますので行って見ては・・

(参道はものすごい人です)
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せっかく東照宮に行きましたので、私は行列の見学ついでに鬼門除けのお札を購入しています。
この先、3年間きっと良いことがある事を信じています。