滝ケ原駐屯地創立39周年記念事業

滝ヶ原駐屯地創立39周年記念行事として、記念式典、祝賀会が開催されました。私が所属する富嶽自衛隊交流会顧問として会長と一緒に参加してきました。目の前で見る模擬戦闘訓練は言葉では言い表せれない程、ものすごい迫力であります。(写真を撮ってきました)

外での式典は、風が強く吹き、気温も富士市に比べると大分寒い状況でもありました。多くの関係者や地元の人たちが参加する中での、式典でもありました。
(麻生駐屯司令長挨拶後、車での閲覧)

観覧行進、飛行展示、太鼓演奏と進み、その後、模擬戦闘訓練が行われました。

模擬訓練では、空砲ではあるもののものすごい音で、戦車が走ると地響きがおこります。実戦さながらのあまりの迫力に圧倒されました。

(負傷者の手当て、救護車の運び入れと実戦さながらです)

祝賀会ではメインテーブルに議員としての招待席も設けられており、駐屯地司令夫妻とご一緒させて頂きました。

現在、北朝鮮のミサイル発射の緊張感が高まる中では、国防を司る自衛隊の重要性は感じると共に、災害時における活動は国民にとっては不可欠な存在でもあります。
招待者の中には自治体の危機管理官もおり、災害時の事を考えると富士市においても更なる自衛隊の連携は必要であると思っています。