奨学金給付のアドバイザーを新たに本年度より3年間引き受けました。
4度目のアドバイザーですが、前回同様、引き受けるに当たり、富士市立高校の生徒さんで要望はさせて頂きました。
今回引き受けたい理由としては、市立高校がコミュニティスクールに指定されていましたので、どの様な形で運営されているのか興味もありました。
要望が叶い、市立高校の新一年生の男子生徒を受け持つことになりましたので、校長先生及び奨学生担当の先生立ち合いのもとでの面談及び給付に行ってきました。
素直そうで真面目な感じの生徒さんです。保護者の方にも連絡をさせて頂き、親御さんからの近況報告書の提出の他、何かあった場合の連絡をお伝えしました。
担当奨学生には、奨学生に選ばれたことにプライドを持ち、高校生活3年間有意義に過ごし、成長してもらいたいと感じていますが、私も彼を通してアドバイザーとして一緒に成長したいと思います。また、引き続き、市立高校の取り組みや変化を学校に行った時に議員としての立場でも確認していきたいと思っています。最近感じたことは市立高校の生徒さん達はすれ違うと挨拶をしてくれます。すごく感じが良いです。
これから3年間、気持ちを新たにがんばります。