インフルエンザが猛威をふるい始めました。

須津のまちづくりセンターへ用がありよると、小学生の子どもが勉強していました。平日なのに「何でいるのかな」と思ったら、インフルエンザで学級閉鎖になったとの事でした。

勉強していた小学生は、おばあちゃんがまちセンに用があった為に、家で一人にする事も出来ず連れられてきたようで、用が済むまでの間、まちセンで時間を過ごしているとの事でした。
センター長に確認すると、須津小学校では、2年生と4年生で学級閉鎖との事です。
今年に入り、静岡県全体のインフルエンザの定点当たり報告数が注意報レベル(基準値:定点当たり10)を超えているそうです。すでに、須津小学校を含む市内の小中学校の5つで学級閉鎖が生じており、いよいよ先週末よりインフルエンザが猛威を振るい始めてきたようです。
ちなみに学級閉鎖の目安としては、クラスの20%が欠席したら、学校長の判断で学級閉鎖がされるそうです。
基本的な事かもしれませんが、手洗いとうがいをしっかりしましょう。
外に出かける時はマスク等をしてインフルエンザ予防をしてください。
私も昨年、インフルエンザの予防接種は済ませましたが、油断せず、外出の際は暖かな恰好をして出かける事にしています。
なお、インフルエンザが治まるころには、花粉で悩まされると思いますので、早い時期からマスクはしようと思っています。
今後、更なるインフルエンザによる学級閉鎖が出ない事を祈ります。