富士市にある硬式野球チーム富士リトルシニアに、先週より21日まで、台湾から、子供たちが遠征に来ていましたが、その歓迎会及び交流試合後の懇親会に参加させて頂きました。
日本では夏休みですが、台湾の学校の新学年は9月からのスタートでもあり、ちょうど今は学期末、日本とは6か月の差があります。以前より富士リトルシニアでは、台湾との交流を持っています。今回は台湾の子ども達は、リトルシニアの父母会で対応してくれており、各家において宿泊をしていました。また、今回の来日に関しては、中華民国学生棒球野球連盟の郭会長、陳秘書長も同行してきていました。
(台湾の郭会長、陳秘書長、富士リトルの志村会長)
私自身も歓迎会では、郭会長を中心に選手の父母と懇親を深め、交流試合の後には子供達と懇親を深めさせて頂きました。
台湾のメンバーにとっても、富士リトルシニアのメンバーも良い経験であったと感じます。
現在、日中の関係は複雑な時でもあり、台湾とも尖閣諸島の領土問題の絡みはありますが、子供達のスポーツを通じた民間交流には関係のない事でもありました。