富士市から、力士を!!

富士市始まって以来の快挙でもあるわんぱく相撲全国大会で個人優勝と団体優勝をしたわんぱく力士 鷹岡小の5年生横綱の下橋くんと同じく団体優勝と個人で全国大会 ベスト8の丘小6年生小結の鈴木くん の市長表敬訪問に同行させて頂きました。

富士青年会議所シニア会員でもある議員として同席させて頂きましたが、嬉しい限りでもあります。改めて、下橋君優勝、鈴木君8強入りおめでとう。素晴らしいです。

以前にもブログ掲載しましたが、富士市からの優勝者勿論、相撲連盟が無い地域からの優勝者輩出は、恐らく全国的に見ても今までになかった事でもあります。来年も、下橋君がいますのでもし出場すれば活躍は期待できます。恐らく、わんぱく相撲の世界では、一躍富士市は、全国大会優勝者がいるまちとして注目されているはずです。
しかしながら、全国大会の優勝者が排出するほどのまちであるにも拘らず、富士市の中学校、高校には相撲部がありません。市内では中学、高校では相撲をやる環境が無い状況下では、富士市での逸材は相撲を続けたい場合は、市外に放出しなければならない環境でもあります。6年生の鈴木君は、岳陽中学に進学すると思われますが、ぜひとも、中学校でも武道が必修となっていますので、岳陽中学校では、相撲を取り入れる事を検討してもらいたいと思います。

出来る事なら、富士市立高校においても相撲環境を整えたうえで、相撲部の創設する事を検討すべきではないでしょうか。教育長も同席していましたので、ぜひとも前向きに取り組んで頂きたいと感じています。
相撲環境を整備し、富士市から、郷土から、力士を!!