心が和むステンドグラス

STAIND GRASS EXHIITION(ステンドグラス展)がロゼシアターで開催されていました。暖かい色に包まれたステンドグラスの作品がとても素敵で、優雅で幻想的な中にもとてもほっこりしたひと時がありました。

ステンドグラス展では富士グラスアカデミーさん主催で5年ぶりの開催だそうです。

主催者で講師の1人の矢部さんとは夫婦で仲良くさせて頂いていますが、開催最終日であった為に会場で、矢部さんから、
「荻田さん。ブログ書くでしょ。できればもっと早く宣伝してもらいたかったのよ」
と、
どれだけの効果があるかわかりませんが、力になれなくて申し訳なかったなと思いながらも、じっくりと作品を見させてもらいました。光のハーモーニが心を和ませてくれます。
事前宣伝には協力はできませんでしたが、次回開催のする時の為にステンドグラス展示会の素晴らしさを遅ればせながら掲載させて頂きます。ガラスでつくる、ステンドグラスは、どこかで目にした事はあると思います。

とてもガラスだけで作り出したとは思えない繊細な色調、ガラスの持つ独特な光、ステンドグラスにはさまざまな魅力があふれています。展示されている作品は、1つの作品に半年以上かけて制作しているそうです。一つ一つの作品の光には製作者の想いも輝いて見えました。
ここのところ忙しい毎日が続き、心に余裕がないのか家族内でもちょっとしたことで口論になります。実は、講師の矢部さんの作品がなぜか家にありますので、家の中でもちょっと暖かな気持ちが持てればと電気を入れてみました。

何となく心が落ち着きます。
忙しくて忘れていた瞬間を思い出させてくれます。