其々の「道をひらく」

気が付けば6月になってしまいました。月日が経つのは早いです。
この1週間あれこれと目まぐるしく忙しいです。
個人的な事ですが、娘が5月31日より、新しい仕事に必死に取り組んでいます。
私がお世話をしている奨学生の南君が某国立大学への進路を決めました。
親しくしていた○井君が来週から名古屋で1から仕事をやり直します。

志を持って、目標を持ってそれぞれの道に歩みだしている事に陰ながらエールを送りたいです。
経営の神様、松下幸之助氏はこう言っています。

「自分には 自分に与えられた道がある。
 広い時もある。
 狭い時もある。
 のぼりもあれば、くだりもある。
 思案にあまる時もあるだろう。
 しかし 心を定め
 希望をもって歩むならば
 必ず道はひらけてくる。
 深い喜びも そこから生まれてくる。」
                  松下幸之助

娘も南君も○井君も若さと言う無限の可能性があります。どんな事にもチャレンジすることが重要です。
辛くても、苦しくても、歯を食いしばっても自分の道を切り開いてください。
必ず道はひらけると信じて・・・
私も負けないように、私の道をひらくために頑張ります。