富士市にある硬式野球チームの富士リトル及びシニアの卒団式に参加してきました。
青年会議所が携わり発足した富士リトルは37年の歴史をもちます。
いつもなら、富士の河川敷にあるリトル及びシニアのホームグランドであるJCグランドでの開催でありましたが、今年は、宮下の公会堂での開催でもありました。私も、JC理事長経験者の市議会議員として毎年招待されていますが、昨年はすごく風が強く寒かった記憶があり、今年は防寒用にコートと手袋を用意してきましたが室内での卒団式であった為に必要はありませんでした。
(志村会長の挨拶)
今年の卒団生は、富士リトルが9名、富士リトルシニアが12名です。卒団する子供たちは「富士に向かって打て」を合言葉に、頑張ってきました。リトル及びシニアの子ども達はほとんどが野球をそのまま続けると思いますが、特にシニアの子ども達は、これから高校に入り甲子園を目指し頑張る子供達であると思います。会長の挨拶でもありましたが、苦しい事も多いけど、野球を続けて欲しく、様々な活躍を望みながらも、将来はリトルを支える立場になって欲しいとしていました。
恐らく、卒団する子供達とっても、富士リトルシニアでの経験は大きな財産でもあり、誇りでもあると思います。どの場所に行っても、胸を張り、自分の夢の達成の為に努力し続けて貰いたいと思っています。また、卒団する子供たちのお父様、お母様も大変だったでしょうが、子供たちに応援、支援をしながら父母間の交流も盛んにおこなわれており、楽しそうな姿をみると、野球を通じて子ども達に携わる事が出来ていることは、娘しかいなかった私にはある意味羨ましく思えます。卒団生を持つ、親御さんも多くの思い出を子供達にもらったのではないでしょうか・・・
父母会の皆様も本当にご苦労様でした。
(リトルの卒団生)
いずれにしても、卒団をする子供達おめでとうございます。
これからの活躍に期待します!!!