11月3日文化の日でもありました。
文化と言えば様々な文化はありますが、私自身の生活では、文化と言う言葉にはあまり縁が無いと思っていましたが、先週、今週と私が関係する地域の文化祭で地域文化を楽しんでいます。
ただ、先週開催された須津地区での文化祭は雨が降り出すと事が予想されていたので今までと違い開会式を室内の小学校の体育館で開催でもありました。
須津地区のセンター長は「私が雨女だから」と恐縮していましたが・・・
浮島地区では、富士山がきれいに見える好天の中での開催です。浮島地区での行事は晴れが多いです。
でも、天候はセンター長のせいだけではないと思っていますが・・・・
しかし、どちらの文化祭も天気に関わらず多くの人で賑わっていました。展示物やステージでの発表を見ながら、地域の方々の才能に驚くと共に自分も何か趣味を持ちたいなと言う衝動に駆られます。ただ、残念ながらやりたいものがあっても、じっくりと何かをやる時間が今は生み出すことができません。
2週続けて文化祭に居ると改めて、地区文化祭は地域の文化の向上と地域交流の場所として大切な行事であると感じます。
須津・浮島は中学校区が一緒ですので、須津中吹奏楽部は2週にわたっての演奏ですが、須津中吹奏楽部の活動は東部地区においても優秀であると評価されており素晴らしいです。
その吹奏楽部に私の従妹も入部しており、従妹の成長を確認しながら文化祭での演奏を楽しませて聞かせて頂きました。アンコールの曲が終了と共に大きな声で「ブラボー!!」と掛け声が掛かったので、どなたが声を出したのか確認すると中学校の丸山校長です。どうやら、生徒の活躍を一番喜んでいるのは地域の皆様より校長先生のようでした。
また、須津地区ではお茶を楽しみました。
気軽にお茶を飲む機会はありませんので、文化祭では楽しみの一つです。
(ついでに血圧を測ってもらいました、正常値です)
浮島地区で市立高校のチアリーダーのダンスを見た後、買い物をして帰りましたが、食べ物や野菜、花とついつい買いすぎてしまいます。
須津でもそうでしたが、文化祭において地域の皆様が手作りで作っている物を買う事も文化祭での楽しみでもあります。
ちなみに私が好きなのは、西船津商防団が販売するたこ焼きです。
愛生保育園の父母会長が作るたこ焼きは最高です。
ただ,余分なものを買いすぎて家族にはクレームが付けられることも多いですけど・・・・