「事前審査」ほぼ終了。

選挙に立候補するには様々な準備や手続きをしなければなりませんが、中でも立候補に必要な書類は非常に多くあります。また、記入方法も複雑です。
しかも届け出の書類に不備があれば立候補することができません。

その為に、選挙の立候補届出関係書類の「事前審査」を受けてきました。他の候補者陣営も受けていますので、私の受付整理番号は29番でした。

選挙での「事前審査」とは、立候補の届け出に必要な書類を、選挙管理委員会が公示日の前に審査し、書類の記入や提出物に不備がないかを確認する制度です。
事前審査を受けることにより、届け出書類の不備をあらかじめ指摘され、公示日の届け出をスムースに済ませられるよう、事前審査が行なわれます。
私も選挙事前審査の手続きをする為の準備としてすでに、写真を撮り、広報の原稿を作り、戸籍謄本を取り、供託金を納めに法務局へも行ってきました。広報については、選挙期間(4月17日から23日まで)に配布されるので、政策などは掲げていますが、それを決められたスペースで見やすく・インパクトに残る内容にしなければいけない為に、かなり気を遣います。少しでも、私の考えが分かってもらえればと思いますが、不安はあります。

事前審査会場で、30分間位、審査表に基づき、確認をして頂きましたが、選挙公営関係書類で契約の届け出書に不備がありました。その他については、大丈夫でありましたので、至急手直しをして告示日に備えるつもりです。
事前審査もほぼ終わり、ますます選挙モードに突入と言う感じです。
投票日まで、後、30日。
時間が過ぎるのが早いです。