忘年会ではなく、望年会でありたい!!

CIMG0203CIMG020912月に入り、議会での一般質問が始まっています。12月はイベントを始め、夜も忘年会、会合、クリスマス会等々予定も多く、望年会だけでも10か所が予定されており、師走の名の通り、急に忙しくなってきました。今週末も忘年会シーズンの幕開けとして、某製紙会社と某銀行での忘年会が開催されており、ブッキングしながらも両方参加してきました。

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某製紙会社のぼうねんかいは、年を忘れる忘年会ではなく、来年に希望を持つ望みの字を使っての望年会でもあります。今年も企業業績も大変に良く、富士市の元気企業として沢山の方が参加する望年会でもあります。望年会開催に先立ち、会社から市へ福祉基金として30万円の寄付がされています。市長が受け取っていましたが、ありがたい事であります。
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会長からの挨拶では、企業姿勢として「即断、即決、即実行」であることが示されていました。業績が伸びている会社は動きが早い事が伺えます。また、顧問コンサルタントの先生から「業績を伸ばすには、成功者の近くで努力をすることが大切である」事が言われましたが、会社役員や取引先等の多くの方が参加する望年会の状況は、企業として成功している事が頷けます。望年会と言えども、開催での挨拶でも含蓄のある言葉に勉強になります。今後もお酒は控えながら、忘年会参加は続きますが、私にとって忘年会シーズンの幕開けに相応しいスタートありました。
どの忘年会においても、来年に希望が持てるような、望年会でありたいと感じています。