私はお昼に良くお蕎麦を食べる、蕎麦好きです。
そんな私が本屋さんに何気なく寄って買い求めたぐるぐるマップEASTには、静岡県東部で食べれる「旨い麺」の麺特集が掲載されていました。その中には、東部で食べる日本の麺として私の住む須津地区にある、れんげの種を植える活動を共にしている仲間のお店、手打ち蕎麦「あだち」さんが掲載されていました。「あだち」さんでは、山形名物の木箱に入った板そばが味わえます。
買い求めた本には、山形の雪室で熟成されたそばの実で打つ板そばは絶品と書かれていました。掲載されていたページを眺めていたら、無性に「あだち」さんのお蕎麦を食べたくなり、須津地区の体育祭の昼食に食してきました。
私は板そばの2倍盛りを頂きましたが、砂粒のような粗びき粉でのお蕎麦は香りも高く、久しぶりに食べたのですが、「旨し」です。
分かりづらい場所にはありますが、富士市で食べれる山形の板そば、一度食べてみる価値ありです。