16日の正午を持って一般質問の通告が締め切られました。6月議会での一般質問は22名。
私は今回、議会中の土曜、日曜は用が出来た為に、その2日間は、質問準備ができないのでその前に登壇をしなければと思っていました。
その為なるべく早い順番が欲しかった為に、15日の通告受け付けと同時に会派の先輩と3人で通告してきました。
3人まとめて事務局へ通告しましたが、受け付けはそのまま、1番、2番、3番となり、私の通告番号は3番となりました。議運が開催されなければ分かりませんが、多分議会再開後の23日議案終了後の午後からの一般質問が始まるとすると、23日午後からの3番目、午後3時位からの登壇が予想されます。早くやりたかった事は、予定通りと言えば予定通りですが、もう少し後でも良かったような気がします。(もう少し遅ければそれだけ準備もできますので・・・)でも、決まった以上はそれに向けて自分なりに取り組みます。
今回の質問は2項目、
1、 富士医療圏における「がん拠点病院」の整備について
富士医療圏が脆弱である事を示す事として、国で2次医療圏内にがん拠点病院を1か所なければいけないにも拘らず富士医療圏には1つも無い状態は、医療圏に住む市民はがん医療が十分な治療を受けられないので、早急に富士市立中央病院にがん拠点病院の指定を受ける整備を求める。
2、 少子化が進む中での幼児教育の現状と課題について
日本一子育てしやすい環境整備を進める富士市においての幼児教育機関である幼稚園、保育所では、保育所の待機児童問題もあるが、少子化が進む中では幼稚園の園児不足は深刻な問題であり、特に私立幼稚園運営が厳しい状況は良好な教育環境に影響をおよぼす事が考えられる。幼児教育の充実と維持を図る上での市としての考え方を問う。
医療格差の解消、幼児教育の充実どちらも大切な問題であると思っています。
今回は提出も早かった為に、すでに当局とのヒアリングも終了しており、いつになく早い展開です。