怪我の報告です。

先週末私の痛々しい姿を見た方への報告です。
23日の土曜日に、野球の試合に出場した際に、手首を痛めました。痛みが増したので、治療に出かけた所、当初骨折の疑いが有りと診断されており、添え木を肘までされ、三角巾で腕を吊っていました。

大変な事になってしまったと内心穏やかではありません。
素人判断では痛みはあるものの、ハレも少なく、指も動く為に、本当に骨折なのか半信半疑もありましたものの、治療後、三角巾で右手を吊られてしまった状況では、妻に運転をしてもらい、土曜の夜は、吉原自動車学校の高田社長の主催による交通事故撲滅を願い開催された、「シャンソンとクラッシックの夕べ」に出掛けましたが、知り合いの方に出会うとどうしたのか聞かれてしまいます。
(次々に変わる高田社長の衣装にびっくり)(今年の文化祭は野外ステージでした)

高田社長の素晴らしい歌声と衣装には感激したのですが、ついつい骨折しているのか気になってしまいます。
また、24日、日曜日にも、連日、妻の運転で須津地区の文化祭に参加した際にも、三角巾で吊るのは止めていたのですが、多くの方からどうしたのかと声を掛けられ、その都度説明をしていたのですが、今後、今の状況で行くと車の運転を含め、生活の支障が出ており、どのようにしていいのか途方に暮れていました。
しかしながら、25日、週明けに病院でレントゲンを撮って、改めて診療した結果、ねん挫と診断されました。診察されるまでは、肘までのギブスを覚悟していたのですが、大袈裟なギブスをする必要は無くなり、一安心です。ただ、依然動かすと痛みが有る為に、今は手首だけ固定しています。でも、指や肘は自由に使えるので、生活への不自由さは、最小限で済む状態となり、通常通り、ブログも打てます。
週末、私の痛々しい姿を見た方には、大変ご心配をおかけしました。

本当に、骨折をして1カ月以上ギブスをしての生活が強いられなくなった事は、不幸中の幸いです。
本当に良かったと思います。
ねん挫と聞き、まだ、4日しか経過していませんが痛みも薄れてきているような気がします。
しかしながら、ねん挫であるものの、完全に治るまでは、日数は要しそうです。