30年ぶりに富士高ハンドボール部の初投げに参加してきました。流石に試合には出れはしませんでしたが、ほとばしるエネルギーを新年から感じ取れ、若いパワーを頂く事ができました。
富士高ハンドボール部は、毎年1月3日に初投げと新年会が富士高グランドで現役との交流試合が行われています。富士高OBとして、御誘いのお知らせが来ていたのですが、どうしようかと思っていたのですが、母校に行きがてら天気も良かったのもあって顔だけでもだそうと思い切って行って見ました。
野球部やバスケット部等他の部活動も新年会を兼ねた交流会をやっており、学校の駐車場は一杯で、新年早々、気持ちの良い汗を流していました。
懐かしのハンドボール部の練習場に行くと試合をしていたのですが、練習場からも富士山がきれいに見え、改めて環境のよい中で、運動ができる学校である事が実感できました。
後輩たちの前で挨拶をさせて頂けた際に、勉学とスポーツを両立させた上で、更なる活躍を期待している事を一言、先輩づらをして言ったのですが、決して立派な学生生活を送ったわけではない私は、自分で言いながらちょっと照れてしまいました。
最近の富士高ハンドボール部は優秀な人材が多く、参加している大学生に医大生が2人いたので、今の富士市の医師不足の現状を踏まえ、ぜひとも富士市の中央病院にきていただけるようお願いをいたしました。
また、明後日より、青年海外協力隊として2年間、ペナンへ出発する内山さんも参加しており、運動をしながらも多くの後輩が活躍している事を知り嬉しく思いました。