スポーツを通じて深めよう地域の和！！

前日には大雨が降り、天候が心配されてはいたものの、天気予報での曇りの予報通り、絶好の天候に恵まれた中で、市内各地で体育祭が開催されました。
私も、第５８回須津地区区民体育祭への参加と浮島地区区民・東小学校合同体育祭に顔を出してきました。
 
須津地区区民体育祭では「世代を超えて一致団結！‼深めよう地域の和」と題して、新たな企画として、市制５０周年の記念イベントの綱引きや昼休みには須津中学校の吹奏楽部による演奏が運動場で行われました。吹奏楽部の演奏は、「吹いて、奏でて、楽しむ」吹奏楽として４曲披露されましたが、アンコールが出るほど大変盛り上がりました。

浮島地区での体育祭は、東小学校の子供たちが「熱く！熱く！熱く！もえる紅白の絆」と掲げ、多くの区民が見守る中での地域が一体となっての体育祭でもありました。

今年はオリンピックイヤーで過去最高のメダル獲得がある中では多くの感動を貰いましたが、各体育祭ではそれにも負けないくらい、各地区に分れての町内対抗リレー等での熱戦が最後まで繰り広げられました。
私もボール蹴りリレーに参加しましたが、思うような活躍もできませんでした。でも、町内においての慰労会では勝ち負けではなく、参加することに意義があるとして楽しくお酒を飲ませて頂きました。
 
富士山に見守られながら、怪我無く、笑顔あふれる中で、スポーツを通じて地域の和が深まる一日でもありました。