一般質問

 2月議会が始まっていますが、一般質問ができるかどうか、微妙な瀬戸際に立っています。一般質問に関しての考え方は、議員にとっても、市民にとっても、職員にとっても違います。
 議員である以上、議会においてしっかりと発言をしていく事は大切なことだと思っています。市民に対しても、市民の声を代弁したり、取り組みや活動を知って貰う為にも必要な事だと思います。
 しかし、発言をする為には、それなりの準備をしなければいけません。以前、先輩議員に質問と質疑の違いを教えられました。
「質疑とは、わからない事を聞くことであり、質問とは、調査した上で、問いだ出していく事である。質問で、わからない事を聞くのは時間の無駄で、勉強していないとみなされてもしょうがない」という事でした。
 一般質問をするという事は、質問に際し、入念に調べ、自分なりのストーリを展開していかなければなりません。1時間という、持ち時間が長いか短いかは、質問の内容にもよりますが、しっかりした準備がなければ、討論はできないし自分の求めている答えは引き出せないのは確かです。(中には台本がある人もいますが・)
 25日が通告の締切です。最大の努力をしていくつもりですが、納得できる状態にできるか微妙な状況です。昨日も準備の為、富士宮のシンポジウムに参加してきました。
 一般質問に関しての意見として、パフォーマンスのように捕えられたりしますが、それに費やす労力は、時間もお金もかかります。私は、何より質問に取り組む事は勉強をするというきっかけにもなり、より色々な知識を取りこめるチャンスだとも思っています。資質向上の為にも、できることなら、発言権を行使したいと思っています。
 今日も、調査研究の為に出かけます。

 しかし、間に合うかなー微妙だなー・・・

 質問したい内容はあるのですが、考えをまとめるのに時間がなさすぎます。しっかり取り組みたくても、他の用事があまりにも多すぎて・・(ちょつとあせっています。)
質問内容が、明らかになり次第、報告いたします。