40歳までの若手青年経済人で組織する富士青年会議所の次年度第53代理事長が決まり、予定者の段階ではありますが、来年に向けて様々な準備をしています。
先週末には、歴代理事長を集め、次年度の役員及び事業紹介がパークホテルで開催されました。
次年度理事長に決定したのは、厚原にある金子歯車工業(株)の金子佳久君です。私はすでに青年会議所は卒業していますが、金子君とはなんとなく縁があり、理事長に決定したと聞いて、うれしく思いました。経済人として、今の経済状況が厳しい中で、仕事以外の活動を続ける事は大変な事でもありますが、まして、理事長になるというのはそれなりの決意がいた事だと思います。
でも、金子君だったら、強い信念と持ち前の明るさで乗り切ってくれると信じています。
今の時期、予定者の段階で来年の事業を決めるのですが、まちづくりとして、富士市のブランドの、かぐや姫を全国発信する方法を某企業の方と話をしていました。今回私も一般質問をする内容にも関係する官民連携についても通じるものがあったので同席させて頂きましたが、話の持っていき方では良い形で連携が取れそうで、いい事業が出来るような予感はありました。
青年会議所は戦後の復興の中、明日の為に今日の犠牲を払うという高い志で始まり今までまちづくりを推し進めてきました。今、景気が悪いからという事で活動はできないというのは理由にならないという事をしっかり理解して理事長を受けた金子君です。
ぜひ、次年度青年会議所理事長として、富士市にも元気な風を吹き込んで頂きたいと思います。
頑張れ、金子次年度理事長!陰ながら応援してます!
議会がはじまりました。一般質問もスタートしています。
私も明日登壇します。
金子君に負けないよう、私も頑張ります。