今までにない視察での経験。

視察から無事戻ってきました。
今回の視察では、京都府京丹後市、大阪府八尾市、兵庫県姫路市と移動も多かった視察でもありました。視察に行くといつも思うのですが、行ってみなければ実情は分からないものばかりでした。しかも、今回は、今までに無いような経験もあった視察でもありました。

と言うのも、初日に宿泊した場所では、部屋にベッドが3つあるのですが、トイレもお風呂も無いホテルでした。その上、オートロックの為に、トイレへ行った時に鍵を持たずに誤って出てしまうと部屋に入れなくなってしまい、非常に不便でした。お風呂は、隣のホテルへ入浴券を持参して入れて貰いました。(最初に入浴券を2枚配られました。それにもびっくりです)朝食も隣のホテルで摂りました。
部屋にお風呂が無いのはまだ我慢できますが、トイレがないのは、夜中に起きた時、本当に困ってしまいました。(寝ぼけながら、共同のトイレへ2度ほど行ったのですが、その度に鍵がどこにあるのか探しながら部屋をでました)私も様々なホテルに宿泊した経験の中でも、トイレが無い部屋への宿泊は、今までに無い経験でもありました。その為、委員会のメンバーも、口を開けば宿泊への不満で視察が終わるまで持ちきりでした。しかしながら、何事も経験でありますので、話のタネとしてはいい思い出にもなりました。
ホテルの事より視察してきた内容を掲載しなければと思いますが、あまりに宿泊の印象が強烈であったので、・・・・
視察報告は、随時掲載していきます。
また、視察から戻り、新富士駅に着くと、高校の富友会において夏に行われた総会の反省会と懇親会をグランドホテルで開催していましたので、そのまま駆けつけました。
(同僚の岡村市議も高校の後輩になります)

視察から帰って来たばかりなので、懇親会ではお酒は飲まずに帰ろうと思い、我慢していたのですが、つい先輩の市役所の某部長に1杯進められ、気が付いたら、ワインまで手を出してしまい、2杯、3杯と視察の疲れもあり、酔いが早く回ります。
家に着いた時には、酔いと疲れからそのまま、ベッドへ直行でした。
ですので取りあえず、視察から無事帰ってきた事だけを、報告いたします。
3日間富士市を留守にしましたが、本当に疲れました。
でも、元気です。