真夏の浮島が原自然公園。

 真夏の浮島ヶ原自然公園は、どの様になっているのかちょっと気になってはいたのですが、先週、既に帰国してしまいましたが、ラトビアのカトリーナが滞在中、色々な経験をしてもらおうと、浮島ヶ原自然公園まで、サイクリングを兼ねて自転車で視察してきました。

残念ながら、自然観察会の方は平日ですのいませんでした。夏に入り葦の発育は物凄く、公園全体に蔓延っていますが、木道周辺は管理してくれているようで、様々な植物や生き物が見る事はできす。昼間の浮島ヶ原自然公園は、大変暑く、日陰も無い中では、じっくりと自然観察をするのはちょっと大変でした。
水の循環がしっかりとされているようで、木道から見る水面からは、アメリカザリガニ、カエル、メダカ(多分外来種のかだやし)ジャンボタニシ等々様々な生き物が観察できました。

スカウト活動をしている、カトリーナは大変この公園を気に行ったようで、特に生き物を見つけては喜んでいました。ただ、気になったのは、やはり、外来種の進出であり、アメリカザリガニも多くいる事です。
公園内では、珍しいトンボも見る事はできますが、アメリカザリガニが増える事は、トンボになるやごを食べてしまい、トンボの生態系を変えてしまうと恐れがあると思います。実際、磐田市にある桶が沼では、トンボの生態系を守る為に、ザリガニの駆除を行っており、市民が、つりざおを持ちザリガニを釣りあげています。ちょうど、公園の入り口でザリガニを釣っている方もいましたので、紐に餌をつけて垂らすと簡単にザリガニが釣る事ができました。

セイタカアワダチ草や葦の処分も進められていますが、今後トンボも多く飛び交う事が出来るように生態系の保全をしていく上でも、公園内に生息する生き物に対してもでも何らかの処置は考えなければならない事であると感じました。

また、カトリーナは自転車で田んぼの中を走ってきたのですが、「こんなに素敵な場所があるのに、周りはどうして汚いの?管理はされないの?」と質問をしてきました。外国人にとっては、公園の周りの開発されている環境(田んぼのスクラップ置き場)を見てちょっと奇異に映ったようです。