カンボジアのプノンペンで富士山の世界文化遺産登録の審査するユネスコが開幕しており、富士山の新規登録審査は21〜23日に行われる予定になっています。富士市でも、世界文化遺産登録祝賀セレモニーが開催されますが、登録決定のタイミングでのセレモニー開催なので、5つのケースで日にち、時間帯のスケジュールが組まれています。
最終的な実施日時は、県から登録決定の連絡が入ってからの決定となります。
私も総務委員会の副委員長でありますので、セレモニーの案内は頂いていますので、他の予定はキャンセルして万難を排して参加するつもりでいます。
世界文化遺産の登録が待たれる訳ですが、そのよう中で、いち早く商工会議所では、お祝いムードが高まっており、商工会議所のビルにお祝いの垂れ幕が飾られました。と同時に、地域全体でお祝いをする為に「富士山文化遺産登録記念のぼり旗」が2000本製作されており会員を始めとする企業や商店等に早くも配られました。
私も、記念のぼり旗を注文してあったので受け取りに行ってきました。関係する場所に設置するつもりですが、正式に登録されてはいない中で、ちょっと気が早いかも・・・と思いつつも、登録前ではありますが記念のぼり旗を掲げるつもりでいます。
何となく、段々ワクワクしてきました。
富士山の世界文化遺産登録、待ち遠しいです!!!!