前夜祭もあっぱれ!

今週末、富士市民が創るよさこい演舞の祭典、「第8回あっぱれ富士」が中央公園で開催されていました。
私は25日の本祭には浜松で朝から研修があり、出かけなければならなく、見に行く事が出来ない為に、前夜祭において地元のよさこいチームを、激励を兼ね一足早く見学してきました。

前夜祭当日24日は、朝から小雨が降り、天候が心配されましたが、開催すると共に雨も止み、寒い日ではあるものの中央公園の屋外会場で盛大にスタートがされ、関係者はホッとしているようでした。
(心配顔の委員長)

滝尻大会委員長も心配そうに会場を見つめていましたが、参加15チームの踊る人達の熱気は天気まで替えさせてしまいそうな迫力です。

また、本番前の前夜祭の特別企画として、天晴祭華の作曲者であり富士市出身のシンガーソングライターやうこさんのライブも行われ、イベントを盛り上げていました。前夜祭もあっぱれでした。
(出番を待つ地元のよさこいチーム)

屋台を始めご当地グルメも多数出展されており、踊りと食を満喫できる祭典となる、本祭には県内外の59チーム約1500人が参加し、それを見に多くに人が集まってくる事が予想されます。
本祭にはいきませんが、「あっぱれ富士」は富士市の市民イベントとしては大きく花開いた成功例であると感じています。

前夜祭である4月24日は、あっぱれ富士とは何の関係もありませんが、「424」と忘れないようにと車のナンバーにもしてある、結婚記念日でもあり、前夜祭を見た後、つけナポリタンを食べてささやかながら22回目の結婚記念を家族で祝いました。