行ってきました。小江戸川越

 
行ってきました。初めての後援会旅行。
バス4台の移動でしたが、雲ひとつない天気は最高でした。
また、富士山を1日中見る事ができ、風も無く、1月なのに暖かな日でもありました。

行き先の川越市は埼玉県の南西部に位置し、人口34万人の中核市と業務核都市に指定されている街ですが、江戸時代には川越藩の城下町として盛えた都市で、「小江戸」の別名を持ちます。

今回、川越大使喜多院にも行ったのですが、戦災を免れた中では、その他にも歴史的な街並や寺院などが多く残っており、市内の観光名所には年間約600万人もの観光客が訪れるそうです。

最近では、江戸の情緒を今に残す街として、多くの方が訪れ、観光地として名高い小江戸川越として知られ始めていたようですが、昨年、テレビドラマの舞台にもなったりして、話題にもなり更に有名になりました。
(りそな銀行) (時の鐘) (菓子屋横丁)

また、川越のシンボルでもある時の鐘は平成8年に環境庁の「残したい日本音風景100選」にも選らばれていたので見たい施設の1つでもありました。
歩きながら感じたのですが、川越は城下町であり、古い歴史のある街でありますが、明治26年に大火に見舞われ、その後、耐火性の優れた蔵造りの街並みを形成したことにより、今の東京では見る事が出来ない江戸の面影をとどめています。その他にも、明治時代初期から建ち並ぶ、懐かしいお菓子でいっぱいの菓子屋横丁に行ってきましたが、川越の至る所に駄菓子屋・和菓子屋がたくさんありました。
思わず童心に帰り、お土産に昔懐かしい駄菓子を買ってしまいました。

(商店街には、洒落たカフェや1000円均一、地ビールのお店もあり楽しいです)

川越は、古さと新しさが混在する見どころのある街でもあり、後援会旅行とはいえ、初めて行ったのですが、趣のある蔵のある街並みは、勉強にもなりました。

バス4台の160人近い人の移動は、行くところ行くところでトイレの列ができてしまい大変でしたが、怪我無く、事故なく、無事帰ってくる事が出来良かったです。
1日多くの人にも触れる事が出来るいい機会でもあり、今後もこのようなイベントが出来れば良いと思っています。

後援会の皆様には本当に感謝申し上げます。
バスガイドさんにも恵まれ、楽しかったです。
ありがとうございました。