いい汗をかきました。

 東部グラウンドにおいて、9チーム100人以上が参加する第1回東風会ソフトボール大会が天気が良い中、盛大に開催され無事終了する事ができました。

 

開会式において、挨拶をさせてもらいましたが、始球式で球がホームまで届くか気になり、そちらの方でドキドキしてしまいました。
 ソフトボール愛好会に呼び掛け、大会が開かれた訳ですが、私も、1日、本部チームの選手としても参加させてもらえ、暑いのですが、気持のよいいい汗を掻かせてもらえました。

 本部チームは寄せ集めのチームであり、試合にならないかと思いましたが、2試合やり、1勝1敗と善戦しました。私は守った事が無いファーストをやったのですが、いつ球が飛んでくるのかひやひやしていましたが、大きなミスも無く、それなりにチームに貢献できたと思っています。(勝手に思っていますが・・・)

 親善のソフトボールとはいえ、決勝戦の江尾チームと浮島春山チームの戦いはどちらも一歩も譲らない好ゲームとなり、観戦している方も、手に汗握る展開となりましたが、最終的には、江尾チームが優勝いたしました。
 今回試合が行われた、東部グラウンドは東部浄化センターの建設に伴い、地域にグラウンド提供され、須津地区、吉永地区、元吉原地区、下水道維持課の4つで管理委託されています。利用申し込みは1カ月前に、各まちづくりセンター及び維持課へ申し込みし利用ができますが、大会等を行う場合複数コートが必要となり、各申し込みをしなければならなく、必ずしも全コート使用という訳にはいきません。また、各地域の管理という事で、管理にばらつきがあるようで、試合をするのには必ずしもいい状況であるコートばかりではありません。利用し不便を感じたのは、場所が分かりづらい事、駐車場が狭い事、トイレが一つしかなく、また、鍵が壊れている事、ネットが無い為にファールボールが草むらへ入ると探すのに苦労をしてしまう事、等ありました。課題としては、グラウンドを良好な状態にしていく為と地域の利用だけではなく、広く利用ができるようなにする為には、行政の1元化管理の検討は必要な事であると思いました。
(優勝した江尾チームおめでとうございます。祝勝会でのお酒はおいしいと思います)

 でも、天気もよく、気持のいい汗をかく事ができました。やはり、みんなでやるスポーツは楽しいものですね。