14日の夜起こった熊本地震は、その後16日未明にも震度6強の地震が発生し17日までに発生した余震は450回を超え過去最多のペースで続いています。熊本県内での死者数は41名がでており、地震活動の予測がつかない今なお、2次災害の拡大は懸念されています。
あらためて被災者へのお悔やみを申し上げると共に一刻も早い地震の終息を願わずにいられません。また、熊本・大分両県の避難者は最大20万人にも達しており、現在も被害軽減に向けての対応はもちろんですが、被災地での物資不足の対応やライフラインの復旧は求められています。 Continue reading “一刻も早い地震の終息は願わずにいられません。”