富士高31回卒同窓会が盛大に開催されました。

富士高31期生同窓会が恩師の先生を始め、同級生が一堂に集まり、10年ぶりの同窓会が盛大に開催されました。高校を卒業して、32年の月日が経ちますが、その間には、学年としての同窓会を、節目、節目の年の30歳の時、40歳の時そして今回の50歳にあたる年に10年毎に開催をしています。

今回の50歳の節目に同窓会を開催するにあたっても、1年位前より、各クラスより幹事が選ばれ、ほぼ、毎月集まり、打ち合わせをし、あーでもないこーでもないと言いながらも会を企画しクラスの仲間に呼びかけました。その甲斐あって、学校を卒業して30年以上経つ同窓会においても、出席者も130名という多くの参加者がありました。私も毎回、名前だけではありますが、実行委員長と言う役を押し付けられ、その都度のクラス幹事と会を進めていますが、改めて、当時の学年の絆の固さを確認できることはうれしく思います。
50歳と言う年を迎え、それぞれがこの10年を歩んできた道があると思います。しかしながら、残念ながらも、若くして亡くなられた方もおり、この10年の間には4名の同級生と先生が1名ご逝去なされています。
(私の挨拶の後、鏡割り、渡辺稔先生の乾杯で始まりました)

10年ぶりの同窓会においては、普段よく会っている顔もありますが、久しぶりに会う顔も多かったです。全然変わらない人も、別人のようになってしまった人もいますが、話をすると当時の学生時代の事を思い出します。また、この年になっても先生が元気な姿を見られるのは、教え子にとっても喜ばしい事でもあります。
(学生時代は先生の所に行くのが嫌でしたが、今では肩も組めます)

思い出話に花を咲かせ、また、この10年の近況を報告しながらそれぞれが楽しい時間を過ごしたのですがあっという間に時間がすぎてしまいました。
 50歳の同窓会ですが、40にして迷わず、50にして天命を知るという言葉もありますが、まだまだ、50になっても、迷い悩むことも多いと思っています。おそらく10年後、還暦を迎えるにあたっても、この同窓会は開催されると思います。私も多くの仲間と話し、勇気や元気をもらい、また、10年後に年は重ねますが、元気に出会えることを約束しあいましたが・・・・・

その後、だらだらと懐かしさを惜しむというか、飲み足りないのか、歌いたいのかわかりませんが、2次会、3次会と昼間から深夜まで同窓会は続きました。
もう年なんだから、いい加減にしろよと思いながらも、まだまだみんな元気です。

*同窓会幹事の皆様、お疲れ様でした。
ほんとうにありがとうございました。

クラスメートと

冨士高時代のI組の仲間たちと恩師の内田先生を囲んで記念写真を撮りました。

ハンドボールの初投げにて

冨士高ハンドボール部の初投げに顔を出してきました。今年も女子部の活躍が期待されています。

元旦は一日拝みぱなし!!

 

大荒れの天気になると脅かされていたので心配していましたが、新しい年の幕開けは、天候にも恵まれ深夜素晴らしい星空を眺めた後、朝には我が家からもばっちり日の出を見ることができました。(日の出を見ながら手を合わせます)

今年も31日から1月1日は深夜から飛び回っています。
まず、大晦日の午後10時に檀家になっているお寺で新年を迎えるに当たり、住職の講和と礼拝をします。(拝みます)

その後、新年のお寺へ参拝に来る人を迎える準備をしますが、今年も、竹燈籠を参道に並べ光の幻想を楽しんでもらうよう工夫をしていました。(竹燈籠は市の観光課で積極的に進めている事業であります)
お寺での準備を手伝った後に、お札を頼んである毘沙門さんへ直行し、除夜の鐘を突かせていただき、煩悩を払いながら祈祷をしてもらいました。(拝みます)

それが終わると慌てて地域の皆さんが集まっている八幡さんへ家族でお参りにいきます。(当然、拝みます)

家に帰り深夜番組を見た後、寝て起きると日の出を見て、家族で手を合わせておせちを食べ、各地区(増川区、江尾区)で開催している出初め式に参加をしました。
元日の昼間には三日市の浅間さんにも顔をだしましたが、参拝客で行列ができていました。(またまた拝みます)

毎年、年の初めはお寺から神社の梯子をしています。
元旦は深夜から手を合わせて拝みぱなしです。
一体何をお願いしているのかと聞かれてしまいそうですが、実際、あちらこちらで、手を合わせながらも、神様や仏様がケンカしないかちょっと心配にもなります。でも、手を合わせ拝んでいるのは、神様や仏様に頼るのではなく、すべてのものを、尊びながらも、今年は1年動くことをモットーに頑張りたいと誓っています。
手を合わせながらも
”一年の計は元旦にあり”
だと思います。

毘沙門さんにて

毎年恒例で毘沙門さんにおいて除夜の鐘をついてきました。これで、昨年までの108の煩悩は払えたと思います。

2011年新たなスタートにあたり

明けましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2011年新しい年がスタートしました。
本年はどんな年になるのか期待と不安はありますが、兎年でもあります。「兎の登り坂」と言う通りに物事がうまく進むことを期待しますが、「兎の昼寝」のように油断をして思わぬ失敗をしないように気を付けなければとも思っています。
私は、平成19年4月に富士市を“もっと元気で、もっと住みやすく、もっと富士山がきれいに見えるまち”にしたいという思いのもとで議員になりました。
今年は議員活動の一期4年間が終わり、2期目への挑戦もあります。
新年にあたり、議員として改めて立候補するときの気持ちに戻り、議員としてやるべき事、やらなければいけない事を明確にした上で、新たな次の一歩に踏み出すこと決意しています。
”志ある者、必ず道はひらける“
を信じて、進んでいきます。
2011年元旦
いつでも、どこでも、ガンバルマン
荻田たけひと