富士山がきれいに見えるまち

年が明けて天候に恵まれる中では、富士山がきれいに見えます。
ここ何日間、富士山がきれいに見えてます。忙しくてよく富士山を見てなかったのですが、本日、余りに富士山がきれいに見えたので用事があった大渕のフロント工業団地まで自宅から、所々で車を止めて富士山を眺めながら用を足してきました。

(行きは須津から富士見台、一色を抜けて大渕へ行きました)

須津から大渕までの間にも様々富士山の顔があります。
(フロント工業団地から見る富士山)

帰りは沼津線から見える富士山を眺めてきました。景観行政面から別として、どこから見ても富士山はきれいです。

私は議員になってから「富士山がきれいに見えるまち」を目指して、議員活動を取組んでいます。

私が言う「富士山がきれいに見えるまち」とは、景観的な事だけではありません。
富士市はあらゆる所から富士山が見えます。365日四季折々の移り変わる中では、天候さえよければどんな時でも富士山の様々な美しさを見ることができます。しかしながら、私たちが生活する中では富士山が存在しながらも、その美しさに気が付かない時があります。
「富士山がきれいに見える」
それはどんな時でしょうか?
日々の生活に余裕や安心があって初めて心の底から「富士山がきれい」に見えてくるのかもしれません。
誰もが本当に富士山がきれいに見える瞬間を多く持てる富士市になる事を議員として進めたいと思います。
私にとって、本日特に「富士山がきれいに見えた」のはお正月が過ぎて、ちょっとだけ心に余裕ができたのかもしれません。