水害常襲地、被害が出なくて一安心!

GW最終日の夜半、大雨警報が発令されました。
休み明けの月曜の朝方、水害常襲地でもある江尾江川流域での雨が気になり、ポイントでの見廻り確認をしています。妻からは、くれぐれも気をつけて出かけてくれと注意を促されての確認作業でもありました。


朝5時位の時点で、江尾江川の水位が上がっており、以前からの浸水被害箇所の江尾13組の家前の道路冠水は始まっていました。13組では心配で住民の方も家の前の確認に出ていました。特に心配している沼津線の狭窄部分ではごみもたまっており流れが止まっているので不安でもありました。 また、いつもの冠水道路箇所では通行止めもされています。ただ、確認時点では小雨で、この後の雨も弱まるようでしたので、満潮時が過ぎればぎりぎり被害までは至らない状況であると判断していったん帰宅しました。

家で雨の予報を確認し、7時に再度確認に行った際には、江尾江江川の水も流れており、水位も下がり安心をしました。

 


あらためて想う事は、私の地域では雨が降ると安心できない状況でもあり不幸な地域であると感じます。私自身、夜、雨が降ると寝ていられない状況は、引き続き水害軽減に向けての取り組みを加速しなければと強く思いました。
 選挙改選後、正式なスタートは切られていませんが、水害常襲地での水害軽減は議員としての私のライフワークであると思っています。GW明けの初日、眠い目をこすりながら市役所に行ってきました。