弟のような仲間の素敵な結婚式

農協祭、富士市技能表彰式に出席後、弟のように親しく付き合っている仲間の結婚式がありました。新郎は、45歳、家業を継ぎながら地域において様々な活動を共に行っており、特に私の選挙では大変頼りにしている存在でもあります。また、親戚関係にもなります。新婦は、23歳で保育士さん、結婚前の4月に行われた私の選挙の最終日にウグイス嬢をしてくれた大変綺麗な声をした、とてもかわいい女性でもあります。
そんな関係もあり、結婚披露宴では、主賓としての挨拶をさせて頂きました。ただ、結婚披露宴での挨拶をお願いされたのは良いのですが、事前に何を話せばよいのかと言う打ち合わせに2人で伺いますと言ったきり、待てど暮らせど来ません。私も忙しく時間も会わないまま、気がつけば結婚式まで4日となった日に、さすがに私も挨拶を考えなければと、電話をかけ3日前の金曜に連絡をしてお昼を食べながら色々と話を聞かせてもらいました。そこで初めてどこでどうして知り合い、これからどうしていくのか見たいな話しを聞くことができました。ただ、結婚式までの間、私の予定はびっしりと詰まっておりとても落ち着いて挨拶を考えている暇がありません。
結局、間際に聞いた話は入れ込めず、今まで結婚式で話しているような内容をもとに、新婦へのエピソードとして選挙でウグイス嬢をやってもらい大変良い成績が取れた事に感謝しながら、2人への結婚への心構えを伝え、最後にウグイス嬢をやってくれた新婦に私からのお願いとして選挙の時に喋っていたフレーズをつかい「寛ちゃんをどうぞ最後の最後まで見限ることなく、寛ちゃんを最後の最後までお願いいたします」で締めくくらせて頂きました。挨拶の出来としては多少長いと賛否両論でありましたが、想いは入れ込んで挨拶をしたつもりです。

 

新郎と新婦は22歳の歳の差があり、親子と言ってもおかしくないほどの歳の差婚でもあります。ただ、結婚式、披露宴と出席しましたが、2人を見ていると親子ほどの歳の差はあっても、歳の差を感じさせないお似合いの2人でもあると感じました。
2人からの報告がありましたが来年には子どもが産まれます。更なる幸せが増す中で、末永く幸せになってもらいたいです。
寛ちゃん、明日香ちゃんご結婚おめでとう！！
多くの仲間が参加するとても素敵な結婚披露宴でした。

待ちに待った弟のような仲間の結婚式にあまりの嬉しさに披露宴でも飲み、2次会、3次会と久しぶりに遅くまでお酒を飲んでしまいました。
来週も結婚式があります。おめでた続きです