東部グラウンドの整備。

東部下水道処理場内にある東部グラウンドにおいて、21日、第5回東風会須津・浮島ソフトボール愛好会の大会が開催されますが、事前に借りてある3面の須津・元吉・上下水道課のグラウンドコンディションを確認すると上下水道課のグラウンド以外の2面のグラウンドは管理状況が悪く急遽、愛好会の有志で草取りとグラウンド整備をしました。

東部グラウンドには4面のソフトボールの試合が出来るようになっており、4面を須津、吉永、元吉原、上下水道課の管理の下で施設利用がなされています。市で管理している面は試合をするには問題がないのですが、須津、元吉は内野部分に草が生えており試合をするには危険であります。
(上下水道課のグラウンドは整備されています)

せっかく借りても使用ができない状況に使用できるよう何とかしなければと思っていました。ただ、須津地区管理のグラウンド一面整備するだけでも大変な作業であり、愛好会の有志だけでは元吉原地区のグラウンド整備までできません。
(須津地区のグラウンド整備に汗を流します)

元吉原地区管理のグラウンドは今まで整備がされていましたが、現在は管理されていないようで草が根を張りとても試合のできる状況ではありません。
(元吉原地区のグラウンドは荒れています)

ですから、須津地区のグラウンド整備を半日かけて行ったので大会は2面(須津地区・上下水道課管理)のグラウンドで行う事に変更となりました。(もう、元吉原地区は利用しないのでしょうか)また、須津地区のグラウンドを整備はしたものの、もし大会までに雨が降ってしまうと土が流され試合が出来なくなってしまう恐れもあります。せっかく整備したのですから、大会までは雨は降らない事を祈るばかりです。

その上、夏の草の伸び方は早く、外野にはかなり長い草が生えていますので、市にお願いをして草を短くしてもらわねければ思っています。
東部グラウンドは水はけも悪く、地域で管理はしていますが、現状を見ると今後地域で管理して行くには無理があるのかもしれません。出来る事なら、市で一元的な管理も検討してもらわなければいけない時が来ているような気がします。
とりあえず、21日の東部グラウンド開催される大会は無事終了できる事を願っています。