各界入り、市長表敬訪問。市長も期待！！

富士市出身の飛龍高校三年生の鈴木優斗君が大相撲の藤島部屋に入門が決まった事をわんぱく相撲クラブ監督、事務局長、顧問の私とで富士市長に報告に行きました。富士市からは３０年ぶりの各界入りで、相撲連盟の無い富士市からの各界入りは快挙でもあります。

監督の挨拶では、監督は青年会議所のわんぱく相撲で鈴木君が小学４年生の時に参加した時から目を付けており、既にその時にプロになれる子供であると確信していたとの事でした。また、今までの練習量や高校の相撲部の様子を見ても、プロになっても伸びしろのある大変な逸材であると保証していました。
その意味でもものすごい期待の大型新人でもあります。

今回の喜ばしい報告でありましたが、鈴木優斗君とは私は６年前もわんぱく相撲全国大会で団体優勝をした際に前鈴木市長に表敬訪問をしているので２度目の市長表敬訪問でもあります。
（６年前に全国大会団体優勝の小学６年生の時の優斗君）

現在１８１センチ、１５０キロ、制服がパンパンできつそうです。
小学６年生当時の写真を見ると既に私よりだいぶ大きいです。

鈴木優斗君は、市長に３年で十両、４年で幕内を目指す事の決意を述べていましたが、彼が活躍する事により出身地が富士市と放送されるのは富士市の大きなシティプロモーションにも繋がる事であるので大いに応援と期待をしたいと言っていました。

今週末には相撲部屋に行き、来年の１月７日に新弟子検査を受けるとの事で、試験の時と卒業式には帰ってくる予定だそうです。

市長表敬訪問後、多くの報道関係者からも取材を受けていましたが、身体は大きいのですが受け答えの中ではあどけなさも残るかわいらしさも感じました。多くの人からの期待を強く感じながら、強いながらも愛される力士になれると思っています。

市長も期待、富士市民も期待、みんなで応援しよう！！
鈴木優斗君！！」