沼津市長とのトップ会談に大きな期待!!

CIMG0265 CIMG0266暑い中での私にとって大変熱いニュースとして、6月議会でも「沼津市と広域連携の推進について」取り上げていますが、私の想いの1つであった沼津市と富士市の市長同士のトップ会談が7月19日に行われました。隣接する両市にとって、今までトップ同士の会談はあったようで無かった事でもあり、将来的にも大きな意味があると思っています。

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両市の会談については気には成っていましたが、あいにくの視察中でもあり、翌日のメディア報道も視察から帰ってからの確認となってしまいましたが、両市長の写真を見て嬉しく思っています。

富士市東部に住む議員として沼津市との広域連携の推進については、前市長の鈴木市長の時からの想いで、24年の9月議会で「東部地域の広域連携の強化と沼津市と広域的交通基盤整備の推進について」取り上げ、沼津市を含む東部圏域のインフラを含む広域連携の強化や特に東駿河湾環状道路西区間が富士市にとって影響のあるインフラであるとして、両市が一緒になって事業促進をするべきことを求めています。また、小長井市長になってから、26年6月に「市長が思い描く広域連携の形について」として富士市東部と沼津市西部の一体的なまちづくりを進める上での連携を進める上での沼津市と連携を求めました。
この6月議会で改めて、「沼津市と広域連携の推進について」取り上げたのも、昨年の市長選の前に小長井市長が2期目になるにあたり、東の地域の想いを伝えた際に、2期目に当選したら、直ぐに、沼津市長と会談をすると言ってくれていました。ただ、残念な事に当初予定していた、大沼市長が急逝してしまったために、早期に新市長との会談を求めました。その意味では頼重市長とのトップ会談が、早い段階で実現して頂いたことはには本当に感謝しています。
(議会報告でも、沼津市と広域連携の推進について発信しています)
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今回の会談が行われていた最中に視察をしていたのですが、長野市での連携中枢都市圏の視察の際に当局より言われたことは、痛みが伴う合併や編入と違い、広域連携とは、連携する各自治体の強味を活かし、弱みを補う事であると言っていました。

今後、沼津市と連携については継続的に会談や協議が持たれる事は、富士市と沼津市の拠点都市としての在り方や喫緊の開発が進む沼津市西部との関わりは富士市東部地域としてはお互いの強味を活かし、弱みを補うまちづくりを模索する上でも大きな期待を持っています。
沼津市と富士市の新たな一歩が踏み出されたことで私も更に力をいれなければと思っています!