江西JCとシニアメンバーとの夕食会

富士青年会議所（富士JC)は韓国の江西JCと姉妹JCを締結しています。既に締結して３１年経ちますが、その間長きにわたり日本と韓国の青年経済人としての民間外交が行われてきました。その韓国のキム会長をはじめとする江西JCのメンバーが２３日から２５日まで３日間訪日しており、歓迎会としてJCを卒業したシニアメンバーと江西メンバーとの夕食会が行われ私も参加してきました。　
夕食会と言いながらも、富士JC及び江西JCの両理事長から挨拶では、今までの歴史を創り上げてくれたシニアメンバーとお酒を酌み交わし、友情を深め合う機会にしたいとの事でした。
韓国とは政治的には難しい面もありますが、日本と韓国の青年会議所の若い人たちの交流は人種や言葉の違いはもちろん習慣や思想の違いはあっても、青年経済人としての志は同じであり、交流を通して英知と情熱をもって力をあわせながら平和を願う気持ちは同じであります。ですから私も最近はお酒はあまり飲まないようにと思っていましたが、友好を深めるためにも飲んでしまいました。

短い期間での交流会ではありますが、青年会議所同志の付き合いはもちろん様々な意味で、良い関係が保たれていく事は望まれます。しかしながら、私も青年会議所を卒業して１７年経ちますが、現役の飲みっぷりを横目にしながら久しぶりに酔いました。