コンビニエンスストアの1号店が日本にできてから45年以上経ちましたが、現代社会においてはコンビニが社会インフラとしてなくてはならない存在となっています。
そのコンビニがこのところあちらこちらでコンビニのリニューアルオープンに取組んでいます。私の住む一番近くにあるコンビニエンスストアも既に30年以上経過した中での建て替え作業が行われています。これは、社会構造やライフスタイルが変化する中、コンビニエンスストアが、今求められる「近くて便利」とは何かを追求した次世代型(新たなお店作り)を進められての取り組みだそうです。
現在、高齢化や女性の社会進出、単身世帯の増加、生活スタイルの多様化などを背景にお客様の消費スタイルは大きく変化しています。
こうした中で、コンビニエンスストアの使われ方や売れる商品も変化してきています。
これまでと同じ商品、売り方では時代のニーズに対応できなくなってきています。こうした変化をとらえ、「近くて便利」をいっそう進化させて行く為に、駐車場を大幅に広げながら、従来の枠組みにとらわれない店舗レイアウトを変えて、1つにはカウンターを今までの1,5倍に広げ、ワンストップショッピングに対応すべく、今、求められる「近くて便利」をデザインしています。
次世代型への対応として、今、近くて便利のデザインに変わっていくとのことです。。コンビニなんかどこへ行っても同じと思っているかもしれませんが、いち早く対応する私の一番近くにあるコンビニ(セブンイレブン)も富士市で一番広い売り場面積をもつ次世代型コンビニへ変化をとげて7月8日リニューアルオープンがされます。
なんか地域に住む人間としても楽しみです!!