行く夏を惜しむ円照寺地蔵祭りの後の本音・・

　

毎年８月２６日は私が檀家である増川にある円照寺で地蔵祭りが開催されます。今年は私もお祭りでの役割として、お祭り時での音響係が任されていました。大分前に何気なく引き受けていたのですが、気が付けば、後から決まった事ではあるものの会派の視察が２６日まで入ってしまいました。しまったと思いながら、引き受けた以上、特にお寺の事でもあるので、断る訳にも行かなく、お祭りの準備には遅れても、始まる時間には間に合わせなければと思っていました。２６日の長野市の視察が終わり次第、新富士駅に着くとその足でお寺に向かい何とかお祭り開始には間に合いました。
ですから、視察報告と言いたいところですが、慌てながら行った、行く夏を惜しむ円照寺地蔵祭りへの参加の事から報告します。

今年の円照寺のお祭りでは、久しぶりに花火が復活しました。（やはり花火があるとお祭りの雰囲気がガラリと違います）また、地元のよさこいチームの桜湖頭さん新たに参加してくれました。（境内の中でのよさこいは近くで見れて迫力もあります）今までより多くの子供たちが参加してくれたようです。

　　
火の舞や第六天太鼓もあり、花火が上がる頃にはお祭りは大盛況でした。
ただ、残念な事は私が担当していった音響の機械は古く、大きな音を出すと割れてしまい、聞きにくい状況でありました。その点を抜かせばお祭り事態は、天気にも恵まれ大変良かったです。私もわざわざ、視察から駆けつけた甲斐はあったと思います。円照寺のお祭りが終わると毎年、私にとっての夏祭りは終了します。やれやれです。とりあえず、お祭りが大盛況であった事と視察から無事帰ってきたことを報告します。
気が付けば８月も終わりに近づいています。もう子供たちも、夏休みも終わりです。
何となく寂しさもあります。９月議会も間近になってきました。これからさらに議員活動が忙しくなってきます。気合を入れなければと思います。でも、この夏は多くのイベントと猛暑とオリンピックでの寝不足、その上視察からの休む間もない行動で、疲れが出始めてきました。
夏休みが終わると言っても私はちょっと休みたいなと言うのが本音です！