イカス市議

2011年兎年の毘沙門天山主高橋上人の自筆の開運文字「活」を頂きました。
高橋上人の「活」とは「生きる」また生きんとする「意欲」であり、社会的、経済的困難な時であるからこそ、「活力」をもって厳しい世を生き抜いていこうという願いが込められています。

「活」については、「活かす」として私も議員活動を続けていく上でのキーワードにしています。

「富士市を、地域を IKASU イカス 活かす」として、「イカス市議」とリーフレットにも謳っているのですが、「イカス市議」とそれだけを捉えられると、自分の事をかっこいいと思っているのかと誤解されてしまいます。しかし、私が言わんとする「イカス市議」は「活かす市議」であり、市民の声を活かす、経験を活かす、力を活かす、働く人を活かす、教育を活かす、命を活かす、東部地域を活かす等々あらゆることを活かす議員であり、また、活力みなぎる議員として「イカス市議」であろうと思っています。決して自分の事をかっこいい「イカス男」であると思って言っているのではありません。

活かすことを進めていく議員としても、、毘沙門天の開運文字として頂いた「活」は今年1年、私のお守りとして、日々見ながら自分の思いを成し遂げたいと思っています。
ですから、新春に素晴らしい開運文字を頂き、なんとなく力もみなぎってくるような気がしています。
ガンバルゾ〜って感じです。