終盤です。

 議会は終盤に入りましたが、それとは別に、葬儀が続きます。涙雨が降る中、かって、三島青年会議所の同期理事長経験者のご尊父様の葬儀が執り行われました。

 

 三島の地まで行ってきたのですが、初めてみしま聖苑という三島市の施設でもある葬儀場にいきましたが、新幹線の駅から北へ15分位行った所にあり、葬儀場だけではなく、ゴミの焼却施設が隣接していました。葬儀場は小高い所に位置し、まるでゴルフ場に行くかのような場所で不便なところだなと思いましたが、火葬場が併設してあり、そのまま通夜、告別式、火葬と一体的にできる公共施設でもありました。
 議会においては後2日で終了となりますが、本日も様々な質問がだされており、興味を引いたのは、前回、私も質問した発達障害時支援の事、簡易な修善等参加登録制度、今回私が質問した、水道に関連する旧富士川の水道事業、また、なかなか決まり難くなっている町内会長について、そして、水が豊かなまちである上での、小水力発電の取り組みと眠気がなくなるほどしっかり聞く事ができました。詳細はあす以降の新聞で読んでいただければと思いますが、色々な観点や質問の仕方は今後の参考となり勉強となりました。
 葬儀で忙しかったのですが、富士市のまちの事を考える会が開催されていたので参加しましたが、厳しい意見をいわれてきました。富士市らしいまちづくりや議長の選出方法や議員の削減、また、報酬削減について、苦言を言われたのですが、議会改革でそれなりに検討している事は伝えてきました。

 特に厳しい意見を投げかけるのは、立安寺のご住職ですが、それだけ富士市に対して熱い思いがある表れであると思っています。顔も怖いし厳しい事を言うのですが、根はとっても優しいお酒の好きな方でもあります。
 県知事選も終盤ですが、誰が優勢なのかまだ分かりません。若い女性が、
「坂本九ちゃんの奥さんが出ているけど、どう?」
って聞かれましたが、坂本九ちゃんの奥様は選挙に出ていませんのでお間違えのないように、
 6月も明日で終わり、議会もあと少しで終わりです。私ももうひと踏ん張りっていう感じです。