富士のふもとの大博覧会、ご当地キャラも大活躍！？

  

富士市、富士宮市、御殿場市、裾野市、小山町の４市１町で組織する富士山ネットワーク会議による「富士のふもとの博覧会２０１５」５月２３日、２４日２日間開催されました。私も２日間顔を出したのですがどの時間も、駐車場も会場もものすごい人で賑わっていました。２日間で５万人が来場するビッグイベントであります。

このイベントでは富士山麓のまちの魅力を広く周知し市町の知名度向上やイメージアップに繋げることが目的でもありますので、各地域のご当地キャラも集合し会場内の特設ステージ上でPR役を担っていました。

ゆるキャラで参加していたのは

富士市　むすびん

 

富士宮市　さくやちゃん

御殿場市　みくりん

裾野市　すそのん

小山町　きんたろう

 

それぞれに地域の思いを代弁したゆるキャラでありますので、ゆるキャラの人気を競う場所ではないと言え、各市町村でのゆるキャラPRには力が入ります。あらためて、説明を聞くとそれぞれの地域の特徴がわかり、地域のゆるキャラの存在感を認識しました。ただ、開催地である小長井市長のゆるキャラむすびんのPRは他の地域に比べ会場で物足りなさは感じたのは私だけでしょうか？？？本年度新たなむすびんの着ぐるみも制作されますので、その際には食育キャラクターであろうと市の唯一のゆるキャラとして、更なる積極的な活用は進めて頂きたいと感じました。また、本年度も、ゆるキャラグランプリにエントリーするようですので、少なくとも市長が選対本部長として１００以内には入ってほしいと強く思っています。

いずれにしても、ものすごい人で賑わう富士のふもと大博覧会は経済的にも効果のある事業でありますので引き続き継続してほしいと感じています。