れんげ畑で食べるおむすびは最高！！

須津地区まちづくり協議会での食育モデル事業として最後のれんげ畑でおむすび遠足に参加してきました。選挙が近いのに余裕があると言われそうですが、地元の事業としても重要であると共に、食育は生きていく上で大切な事でもあり、私自身、昨年の６月議会でも食育推進を取り上げていますので後援会活動がどんなに忙しくても責任を持って食育推進は応援したいことです。

（開会式で挨拶させて頂きました）

ただ、今回のイベンは、年度内で事業を済ませなければいけないという関係上、本来４月中旬以降がれんげの花が咲き乱れると言われているにも拘らず、ちょっと早い３月中での開催でもありました。ですから、残念な事には現状ではれんげの花はまだ見頃ではありません。
でも、その分むすびんが会場で待ち受けてくれ、れんげの花が足りない分を賑やかに盛り上げてくれました。
　
当日は、雨が降ると言われながら、無事雨が降らない中でイベントが終了できたことは、年度で異動になる須津まちづくりセンター長と食育推進室長の強い思いが雨を降らさなかったと思っていますので最後の事業の締めくくりとしては大変良かったです。また、れんげ畑にブルーシートを敷いて、振る舞われたれんげ米のおむすびとトン汁は本当においしかったです。

　　

専門にれんげ米を作っている方に話を聞くと、食味については、食味計で検査してみると、実際に通常栽培よりも高い値が出ているそうで、レンゲによる窒素分の効き方が、食味に良い影響を与えていると言っていました。
れんげ畑で食べるおむすびの味は最高で、忘れられません。
れんげ畑でのおむすび遠足楽しかったです！！！！
食育推進室の皆様本当にお世話になりました。あらためて感謝申し上げます。
（センター長ありがとうございました）

なお、４月２６日には同じ場所でれんげ畑での音楽コンサートを含む、れんげ祭りが開催されます。
恐らくその頃にはれんげの花が咲き乱れ、富士山とれんげと新幹線の絶景写真が発信できると思っています。多くの人に参加してもらいたいと実行委員会でも言っていました。