誰にだって、悩みや苦労はあります。

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富士商工会議所ニュースの裏表紙には(日々の言葉本田宗一郎「夢」)に書かれている言葉が掲載されています。毎回楽しみにしていますが、今年の新年1月号の裏表紙には、「逆境が一番の修行期間」と大きく掲載されていました。

解説には

「順調に行っている時に思い悩み、苦心する人はいない。思うようにならず、「困ったな」と言う時にこそ、真剣に悩み、多くのことを学ぶ。逆境をくぐり抜けないで成功しようとは虫のいい話である」

誰にだって、大変な時や苦しいときはあります。

私にだって、仕事の事、家族の事、議員の事、人間関係の事等々それなりに悩みや苦労は多いです。
今年は選挙の年になり、余計、思い悩むことも多いです。

日々、精神的にも肉体的にもそれなりの試練があり、気が付けば、「困ったな」「疲れたな」「どうしようか」という言葉がふと出てしまいます。
何をもって逆境で何が成功というか、それぞれに価値観は違うかもしれません。
今は、4月の選挙に向けて活動をしています。ただ、私は議員になることがすべて(成功)ではないと思っています。でも、自分の志を成し遂げるためには議員になる必要はあります。ですからその努力はしなければ結果は出ないと思っています。
それが私の今の修行期間ならば踏ん張らなければ・・・・