7月最後の日曜は、田宿川たらい流し川祭りで、朝早くから、たらいに乗ってから、富士まつりの最後のフィナーレの花火を見るまで祭りに関わる1日でした。
田宿川たらい流し川祭りは今年で27回目の開催であり、田宿川は地元の人達が40年以上、河川監視や清掃活動を続け、最近では小、中学校の学習、体験の場、ボランティア活動の場、常葉大学環境防災学部の研究の場となっているそうです。たらい流し川祭りの目的は「清新なる湧水泉を守り、子供の頃から、川を守り気持ちを育成する」ことです。
開会式後、私は昨年、地域行事と重なり参加できませんでしたので1年ぶりのたらいに乗らせて頂きました。太ったせいかたらいでのバランスを取るのが難しくなってきました。でも転覆することな気持ちよく田宿川の景色を見ながらゴールできました。
その後、富士まつりに参加しました。富士山が世界文化遺産になったせいか例年より混んでいるような気もします。市民総踊り、パレードも盛り上がっています。私は、毎年恒例のかぐや姫絵巻パレードに参加しましたが、花火が最後にあるせいか沿道での人の多さは、今までの参加した中では1番のような気がしました。
(本年度のかぐや姫クイーンとかぐや姫が選ばれました)
私もいつもなら疲れてパレード参加後は帰っていたのですが、今年は最後まで花火見学をしました、感想は、「富士まつりの花火も結構いいじゃん!!」です。お祭り会場のどこでも花火が見え、道路で寝そべりながら見ている人達もいたり、ほほえましい光景もあります。また、近くで見られるので迫力もあります。
今まで花火は沼津の狩野川と思っていましたが、富士の花火も見なければと感じました。
1日汗もたっぷりかき、シャワーを浴びると共にバタンキューとベットに直行でした。