さくら・さくら・さくら

 桜の開花状況は例年より早く、花見においても桜吹雪の中で花びらが舞い散る風流な花見がここ何日は経験できます。

夜になると夜桜見学を兼ねた、花見が行われており、三日間続けて花見をしています。
 広見公園で、夜、寒かったのですが、井出紙業の会長を囲んでの花見がありました。井出会長はJCの大先輩でもあり、今でも経営についての勉強会等でお世話になっています。定期的に、井出会長を囲んでの会が開かれており、花見もその一環の恒例のイベントです。広見公園は夜、あまり、花見見学に来ていな状況でした。

 

 続いて、吉原の小潤井川で、ちょうちんが付けられた中での花見にいきました。夜桜を見るには本格的な場所で、飲み屋も近くにあるのか、ほろ酔い加減の多少千鳥足の花見客も見かけられます。


 昨日は、米の宮神社にて、JCの花見が境内にて、行われました。こちらはどちらかというと花を見るというより、OBを交えて、懇親を深める意味合いの方が強く、花が咲いていようが天気が悪かろうが、この時期必ず開催している行事です。私も毎年参加していますが、今年は、うっかり、町内の総会のある事を忘れており、始まる前から参加し、皆が集まり盛り上がる前には失礼させて頂きました。


昼間は昼間であちらこちらでさくら祭りが開催されており、本日も、UCC工場での感謝祭を兼ねた、さくら祭りが開催されました。地元の企業でもあり、地域の人を交えた、さくら祭りですので、挨拶をしながら一回りし、サービス品の福袋を買い求めました。地域の人は、結構このお祭りを楽しみにしており、たくさんの人が参加します。

 さくら・さくら・さくらで、毎日過ごしています。
桜吹雪はきれいですが、散った後の花びらは厄介です。桜の木が隣接している家では花びらで困っているという話もきいています。何でもきれいなものは、遠くから見ていた方がいいのかもしれません。でも、さくらも、あちこちにあるもので、桜の花で結構、毎日楽しんでいます。