22年前の想いを忘れぬ為「人と防災未来センター」に寄ってきます。

月日の経つのはあまりに早いと感じます。
私が思う大地震の衝撃的な恐ろしさを知ったのが22年前の1月17日朝5時46分に起きた阪神・淡路大震災。都市型の直下型地震であり、犠牲者は6343人。行方不明3名。
朝からテレビでは、被災状況が刻々と流れていたことを思い出します。その後の救援活動においても、当時、私は青年会議所での災害支援活動をしていたのですが、時の日本青年会議所会頭の小学生のご子息が震災で亡くなられた中で、会頭自らが救援活動を行っていたことは同じ子供を持つ身としては胸が張り裂けそうな想いがありました。もうあれから22年も経ってしまいました。 Continue reading “22年前の想いを忘れぬ為「人と防災未来センター」に寄ってきます。”