平成20年11月1日富士市と富士川町が合併し、26万都市、富士市が誕生いたしまた。新「富士市」は富士川をはさんで南は駿河湾、北に富士山と新たに旧富士川町の豊かな自然と富士川と共に町の人が培ってきた歴史と文化を活かしながら活力ある新「富士市」の創造を目指し、更なる飛躍をする為に、合併を機に一歩を踏み出しました。
記念すべき合併の日にロゼシアターで富士市合併記念式典が、富士川地区の方も参加しての、多くの関係者が集まった中で、盛大に開催されました。
市会議員として、参加しましたが、市役所通りには、予てより垂れ幕がかかり、車で通りながら、いよいよ新しい富士市になると言う期待を改めて感じながら、会場入りをしました。
(総務大臣表彰を受ける前坪内町長・笑福亭仁鶴氏の講演・少年少女合唱団)
昭和41年に吉原市、富士市、鷹岡町の2市1町の合併以来、屈指の工業都市として発展してきましたが、本日、総務省、県知事をはじめ、国会議員等出席する中で、新たな地域としての幕開けに相応しい式典、記念講演、富士川地区の人を交えたアトラクションが開催されました。
この記念すべき合併に際し、新「富士市」の市会議員として、今後とも、たんなる行政エリアの拡大と言うだけではなく、富士市の将来を見据えた、市民がもとめる都市の創造へ向けて、特色ある自立した強い自治体へ移行して行く為に、微力ながら、力を尽くしていきたいと思っています。